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示談の金額が決まる要素って何?
「交通事故にあってしまったけど、示談金ってどれくらいになるのかな」
「どういう要素で金額が決まってくるんだろう」
交通事故にあったら、示談金がいくらになるのか気になりますよね。
そこで、このページでは、示談金が決まる要素について一緒に見ていきましょう。
1.示談金が決まる要素
(1)被害者の怪我や後遺症の程度、死亡の有無
被害にあった人のケガや後遺症の程度が大きいほど、示談金も多くなります。
死亡した場合はさらに多くの示談金となります。
(2)就業の有無
交通事故の被害によって働けなくなった分は、逸失利益として損害になるので、働いていたかどうかによって示談金が変わってきます。
当然働いていた人が事故にあったほうが示談金が高くなりますが、事故当時に働いていなくても、今後働く確実な予定があった場合は、働いていた人と同じような示談金になります。
(3)弁護士の有無
一般的に、弁護士を付けているほうが示談金が高くなります。
なぜなら、弁護士は交通事故の交渉のプロですし、3つある慰謝料を決定する基準(弁護士基準、任意保険基準、自賠責基準)のうち、弁護士基準が最も高くなるからです。
2.注意点
ここでご紹介した示談金が決まる要素は、あくまで一般的なものです。
それぞれの事故の内容や、あなたが置かれている状況によっては、示談金の金額も変化します。
3.まとめ
示談金の決まる要素についてのご紹介、いかがだったでしょうか。
実際には、これ以外にも細かい事情を考慮して示談金が決定します。あなたの示談金がいくらになるのか、当事務所は無料診断サービスをおこなっております。
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