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交通事故で弁護士に相談するタイミングは?
その理由と一緒にご紹介!
「交通事故にあったらみんな弁護士に相談してるのかな」
「依頼するならいつのタイミングがいいんだろう」
交通事故が起きてしまっても、弁護士と今まで関わったことがなければ、どうしていいかわからないですよね。
このページでは、交通事故で弁護士に相談するタイミングについて、その理由と一緒に見ていきたいと思います。
1.【結論!】弁護士への相談は早い方がいい!
結論から言うと、交通事故にあった場合、弁護士への相談は早ければ早いほど良いです。
それでは、なぜ早期に弁護士に相談するべきなのか。次でその理由を見ていきましょう。
2.弁護士への早期の相談がオススメされる理由
(1)すべての交渉や手続きをまかせることができる
弁護士に相談して依頼すれば、すべての面倒な交渉や手続きを代わりにやってもらえます。
被害にあって1番大変な時に、弁護士からの報告を聞くだけでよいのは、精神的にも肉体的にも負担が少なくなります。
(2)事故にあった後の流れがわかる
交通事故にあったら、今後がどうなるのか不安だと思います。
弁護士の専門的な視点であなたの事故の状況を分析し、これからどうなるのかある程度見通しがわかります。
(3)自分に有利な示談をしてくれる
一度自分で不利な示談をしてしまうと、後から弁護士が付いても、なかったことにするのは難しいです。
弁護士を早く付けて、最初から有利な交渉をおこなう必要があります。
(4)後遺障害認定がされやすくなる
交通事故で後遺症が残ってしまったときは、後遺障害の認定をしてもらう申請をすることになります。
その場合、早くから弁護士が付いていれば、どうすれば認定してもらいやすくなるかわかるため、慰謝料の金額が多くなることが期待できます。
(5)裁判になっても対応してくれる
もし裁判になってしまって弁護士を使うときは、事故の状況やこれまでの経緯を説明しなければなりません。
もちろん、裁判になって初めて依頼して説明することもできますが、早期に依頼しておくと、弁護士は説明を受けなくても状況を把握しているため、裁判で、より説得力のある主張を展開することができます。
3.注意点
交通事故は一般の人には難しいような用語や決まりがあり、相手方と交渉したり手続きしたりするのには、専門的な知識と経験が必要となってきます。
もし、いずれは弁護士に相談しようと思っているのなら、できれば早めに法律事務所に相談に行ってみることをオススメします。
4.まとめ
- 弁護士への相談は、できるだけ早いほうがいい。
- 早いほうが精神的にも肉体的にも負担が少なく、慰謝料も増額できる可能性がある。
- いずれ相談しようと思っているなら、早めに弁護士事務所へ行ってみるのがオススメ。
「どうせ依頼するなら早めにいろいろと話を聞いとくのがよさそう」
「専門的なことを自分で全部できるとは思えない」
そう思ったあなたは、一度、当事務所にご相談にいらっしゃいませんか?
当事務所は、交通事故を専門的に取り扱っており、実績も数多くあります。また、納得してご依頼いただけるよう、あなたのお話をしっかり伺い、心配なことについて丁寧にご説明いたします。
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当事務所所属の弁護士がしっかりあなたに寄り添い、交通事故の手続きのお手伝いをさせていただきます。